1万円以下で、安っぽく見えないフォーマルバッグを探している
お通夜や葬儀には、NGなバッグってあるの?
バッグと一緒に数珠や袱紗も検討している
とお悩みの方はいませんか?
お通夜やお葬式などに持っていくバッグのマナーや私が購入したバッグや数珠、袱紗を紹介していきます
お通夜や葬儀には、どんなバッグを選ぶ?
ツヤのない黒の布製
華やかな柄などの模様がない無地でシンプルな布製の素材のものを選びましょう。
裏地も気をつけましょう。
革製のバッグは、なるべく避ける
動物の革製バッグは、「殺生」を連想させるとの事で避けるべきとされていました。
しかし、最近は、革製でも無地で光沢のないシンプルなものならば、マナー違反にならないようです。
光が反射する金具は注意
光が反射する金具や装飾があるものは避けるようにしましょう。
バッグの留め具や底鋲やファスナーなどの機能上必要な金具は大丈夫ですが、なるべく目立たないように配慮は必要です。
大きすぎない小さめのバッグが良い
腕に掛けられるハンドバックや持ち手がないクラッチバッグがお通夜や葬儀にはふさわしいです。
お子様がいる時など荷物が多い場合は、シンプルで控えめな黒色のサブバックを利用するのも良いでしょう。
リュックサックやトートバックやショルダーバッグなどのカジュアルなものは、失礼になりますので気をつけましょう。
そうは言っても、仕事後に参列する場合もあると思いますので、受付で荷物の相談をするか、事前に葬儀社へ荷物を預ける場所はあるか確認をしても良いと思います。
長く使える年齢を問わないものを
バッグは、すぐ買い替えるものではないと思います。
年を重ねていくと、バッグのデザインが合わなくなってしまう事があるかもしれません。
例えば、リボンがついているバッグを買って、何年後かに使おうとしたけど、今の年齢で使うには合わないな…と思ってしまう事です。
ですから、バッグを選ぶ時は、自分が年を重ねても使えるようなシンブルなデザインを検討すると良いでしょう。
1万円以下で買えるおすすめフォーマルバッグ
商品紹介
金額 | 6600円 (2023年9月1日時点) |
サイズ(約) | 縦15.5cm 横上23.5cm 横下25cm マチ10cm |
重さ(約) | 345g |
・撥水加工
・開閉はマグネット式
・内ポケット付き
・底鋲付き
・化粧箱付き
使った感想
金額以上の商品だと思います。
高級感もあり、丈夫な作りで長く使えそうなので、購入して良かったです。
デザインも年を重ねても使用できるシンプルなものを選びました。
袱紗、数珠、財布、携帯、ストッキングの予備、ハンカチ、ティッシュ、鍵がきちんと入りました。
化粧箱付きなので、保管しておく時も安心です。
袱紗や数珠も一緒にご検討の方
主人と私が使用している数珠と袱紗を紹介します
数珠は、全ての宗派で使用可能という、この商品を購入しました。
袱紗も数珠の袋もマグネット式になっています。
袱紗の色は、慶事と弔事で気をつけなければいけません
色によって、失礼にあたりますので、注意が必要になります。
私が購入した袱紗(紫色)は、慶弔両方使えるとあったので、この商品を購入しました。
「慶事の時は、右開き」
「弔事の時は、左開き」
で使います。
まとめ
お通夜に参列する時、
髪型、バッグ、服装などのマナーは、気になると思います。
この記事では、身だしなみの中のバッグについて紹介していきました。
購入をご検討されている方は、自分が年を重ねた時の事も考慮して、デザイン選びをすると良いでしょう。
そうすれば、バッグなどはすぐ買い替えるものではないので、長くお使い頂けると思います。
お通夜や葬儀に参列する身だしなみのマナーは、失礼のないように気をつけましょう。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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