小学生の登下校中の暑さ対策。登校時だけじゃなく下校中もヒンヤリする、子供の手も塞がらない熱中症予防グッツも紹介

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毎年、夏の暑さって嫌になりますよね…

何もしてなくても汗が出る…外なんて出たくないくらいの猛暑…

そんな中、子供の登下校中の熱中症が心配になると思います。

子供が学校から帰ると顔を赤くして、汗も凄いから…熱中症が心配…

子供の登下校中の熱中症対策したい

登校時だけじゃなくて、下校時もヒンヤリする冷感グッツってあるかしら?

熱中症予防グッツを持たせたいけど日傘のように子供の手が塞がらないものが欲しい

とお悩みの方はいませんか?

この記事は、こんな方におすすめ

 子供が登下校中に熱中症にならないか心配

 登校時だけではなく、下校時もヒンヤリが持続できるものを探している

 子供の手が塞がらなくて、扱いやすい冷感グッツを探している

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子供は大人より熱中症になりやすい?

子供は汗をかく機能が未発達

体温を下げる為には汗をかくことが必要ですが、体温調節機能が子供は未発達で時間がかかると言われています。

そのため、子供は大人より熱が体にこもりやすく、体温を下げにくいのです。

子供は大人より水分量が多い

大人より子供の方が体の水分割合が高いと言われています。

そのため、大人より必要な水分量が多いので、脱水症状になりやすく、熱中症になると重症化しやすいです。

子供は地面の照り返しの影響を受けやすい

照り返しは、地面や建物が日光の熱を吸収し、周囲に跳ね返る現象です。

日差しが強いほど照り返しも多く、余分な熱が身体にあたるので体温も上昇し、熱中症になりやすくなります。

子供は身長が低いため、地面からの照り返しが大人以上に受けやすいので、大人よりも暑さを感じやすく体温も上昇しやすいです。

水分補給が不十分になりがち

「水分をこまめに取る」なんて、子供はあまり意識していないように思います。

小学3年生の娘も水筒があまり減らずに帰ってくることがあります…

親が毎回しつこいくらいに子供に言い続けましょう。

熱中症になって亡くなった子もいるということ、水分を取らないと危険なことを子供にしっかり伝えるようにしましょう。

登下校に便利な暑さ対策グッツ

暑い中、ランドセルを背負って歩く子供達。

帰り時間もヒンヤリが続く子供が扱いやすい冷感グッツはないかと考えるご家庭はあると思います。

たくさんの熱中症予防グッツが販売されていますが、我が家が懸念する商品は…

日傘は視界が狭くなる上に手も塞がってしまうし、ハンディファン(小型扇風機)は、友達とふざけたり遊び道具になりそうで注意散漫にならないか心配…などです。

そこで‼

 帰宅時間もヒンヤリする

 子供の手が塞がらない

 子供でも扱いやすい

 子供の荷物の負担にならない(軽量)

おれんじmama
おれんじmama

そんな冷感グッツを紹介します

マジクール

首を冷却するタイプで水で濡らすだけでヒンヤリ。

中の吸収ジェルの性質で約20時間冷却効果が持続。

マジックテープだから、付け外しが子供にも扱いやすい。

もちろん繰り返し使える‼

登校時使用して、学校では保冷ケースに入れておくと便利です。

クールビット

帽子やヘルメットに取り付けてヒンヤリ。

吸水材部分に水を浸して軽く絞って簡単装着。

国際特許取得の冷却構造で洗濯機でも洗える‼

下校時に乾いてしまったら、水道で濡らして軽く絞るだけなので子供にも扱いやすいと思います。

冷感パッド

ランドセルやリュックの背中部分につけてヒンヤリ。

現役ママが考えた商品でTVでも紹介されました。

冷蔵庫がなくても28℃以下で自然凍結。

今の小学校は昔と違ってエアコンが完備されているので、教室にランドセルを置いておけば自然凍結して下校時もヒンヤリが期待できますね。

しかも200gで軽量。

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まとめ

登校時だけではなく下校時もヒンヤリする熱中症予防グッツについて紹介させて頂きました。

年々、暑さが厳しくなっているように感じますよね…

朝から暑さを感じる夏の季節は、子供達の登下校中、熱中症にならないか心配になるご家庭が多いと思います。

最低限、帽子をかぶる、水分補給は必ずする‼

そして、プラスアルファ、冷感グッツで暑さをやわらげてあげると良いでしょう。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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おれんじmama

ご訪問ありがとうございます。
初めまして(*^₋^)
幼稚園児と小学生の娘を持つ、テキトーに頑張るママです。

【職歴】
総合病院→外来クラーク2年間
整形外科クリニック→医療事務7年間

子供が生まれてからは、専業主婦でしたが子供を優先できる在宅ワークに惹かれ、ブログ開設しました。

『家事育児は頑張りすぎず手を抜く日も大事‼』
『心のゆとりを持って暮らしたい』
テキトーに頑張る主婦の「暮らし」や「主婦の副業」など
子育てや家事をする中でお役に立てる情報をお届けしたいと思っています。
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