幼稚園や小学1年生くらいのお子さんは、上靴の左右を間違えてしまったり、かかとが履きづらかったりしますよね…
そこで、

子供がい1人でも上靴を履けるようにしたい
とお悩みの方はいませんか?
★ 子供が上靴を左右間違えないようにしたい
★ 上靴を履くときに、かかとが上手く履けない
一人で履ける対策

我が家が1人でも上靴を履けるように長女と次女に実践してきたことを紹介していきます。
✓ かかとに輪っかをつける
✓ 左右の目印をつける
かかとに輪っかをつける

体操服袋などを作った残りの紐を使って輪っかをつけています。
私は、手縫いでつけています。
① 上靴のかかと部分に紐を通す
② 子供の指が入るくらいの輪っかを作って、紐を縫う

この時、大きすぎる輪っかは、どっかに引っ掛けてしまったりと危ないので、子供の指が入るくらいの大きすぎない輪っかにしましょう‼
③ 紐を縫い合わせたら、縫い目が目立たないように下に移動させる

④ 紐が移動しないように、紐と上靴のかかと部分を縫いつける
やはり上靴のかかと部分は針が通しにくいです…
ケガをしないように気をつけてください。
縫い目が目立たないように、上靴の縫い目に沿って縫っています▼

左右の目印をつける
左右反対に履いてしまうのを防ぐためにつけていきます。
まだ平仮名が読めないお子さんでも自分の上靴がわかる目印にもなるのでおすすめです。
我が家は、ゴムの内側にボタンなどをつけました。

ボタンはダイソー、フラワーパーツはセリアで購入しました▼


「○○がくっつくように履くんだよ~」と教えると、スムーズに左右正しく履けます‼
縫いつけるのが大変に感じる方は、ストラップや絵合わせシールなども販売されているので検討しても良いと思います▼
まとめ
幼稚園、小学1年生くらいのお子さんは、上靴を左右反対に履いてしまったり、かかとが履きづらかったりすると思います。
そんな時は、輪っかや目印をつけてあげることで、お子さん1人でもスムーズに履くことができるのでおすすめです。
また、まだ平仮名が読めない園児のお子さんには目印をつけてあげることで「自分の上靴」と認識しやすくなります。
上靴用のストラップや絵合わせシールなども販売されていますので、お子さん1人でもスムーズに履けるように工夫してみましょう。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。