お部屋の湿気対策しなくちゃ
除湿剤を使ってるけど、買い足しや捨てるのが面倒くさい
スリムな除湿機が欲しい
コードレスでお部屋に置いても気にならないコンパクトなものってある?
とお悩みの方はいませんか?
湿気カビ対策や我が家が買ったおすすめスリム除湿機について紹介していきます
湿気とは
空気中に含まれる水蒸気のことでです。
空気は、温度が高くなるほど水蒸気をたくさん含むことができます。
特に、梅雨や夏の時期は気温が高いので、湿度も高くなりやすいです。
家のどこから湿気が?
・風呂場やキッチンなどの水回り
・部屋干しの洗濯衣類
・寝汗などの人の汗
・温度差で生じてできる窓の結露
・観葉植物
などがあげられます。
家の中で湿気がたまるとどうなる?
家の中では、閉めきっている風通しの悪い場所や水まわりなどは湿気がたまりやすく、カビなどの原因になります。
カビや細菌の繁殖によって、アレルギーや感染症を発症してしまう可能性もあり、人体にも悪影響です。
ダニや湿気虫と呼ばれる害虫の発生のリスクも高くなりますので注意が必要です。
湿気が多い時期は、湿気対策をしましょう。
湿気がたまりやすい場所は?対策は?
閉めきっている場所や風通しの悪い場所は、湿気がたまりやすいです。
場所別の湿気対策を簡単に紹介していきます
押し入れ、クローゼット
☑ 物を詰め込みすぎないようにする
☑ 扉を開けて換気する
☑ 除湿シートやコードレスの除湿機を置くなど湿気対策は必要
☑ 布団をしまう時は、すのこを下や横に置いて、空気の流れをつくる
布団には、たくさん湿気を含んでいます。
寝ている間にコップ1杯の汗をかくと言われているからです。
すぐに布団をしまわず、換気をして、布団の湿気を飛ばしてからしまうといいでしょう。
シューズボックス
☑ 履いた靴は、汗などがしみついている為、すぐにしまうのではなく、干してからしまう
☑ 扉を開けて換気をする
☑ シューズボックス用の除湿剤を使う
扉を閉めっぱなしの空間ですので、湿気が非常にたまりやすいので湿気対策はしましょう。
床下収納
☑ こまめに換気する
☑ 物を入れすぎないようにする
☑ 床下収納に入れるものは、長期間保存が可能で腐らない物にする(ペットボトル、ビン、缶詰など)
☑ 使用頻度が少ない鍋やガスコンロなどの収納に使う
キッチンに床下収納があるご家庭は多いと思います。
下に新聞紙を敷くだけでも湿気対策になりますが、除湿剤を使うと安心です。
階段下収納
暗くてカビが発生しても発見しづらい場所ではないでしょうか…
☑ 物を詰め込みすぎない
☑ 除湿機や除湿剤、防カビスプレーなどを使って湿気とカビ対策は必要
☑ 収納する時は、キャスター付きの収納ラックを使うなど掃除しやすい空間にする
キッチンシンク下
☑ ホコリなどがカビの原因になるので、こまめに掃除をする
☑ 除湿剤を使う
水回りなので非常に湿気がこもりやすいです。
お皿洗いなどお湯を使用する事があるかと思います。配管周りの温度差によっても湿気の原因になります。
お風呂場
☑ 換気扇は24時間回す
☑ 浴槽に残り湯がある時は風呂蓋を閉じる
☑ 水切りワイパーで壁、鏡、浴槽周りなど水滴を取る
☑ 出る時は、シャワーで周りを流す
お風呂場の換気の仕方に注意点がありますので、下記で詳しく紹介しています。
湯気が天井に上がるので湿気がたまり、カビの原因になります。
湿気で繁殖するカビは、石鹸カスや人の垢によっても増えます。
浴室の床や椅子などにそれらを残さない為に流しましょう。
熱いシャワーで床などを流した後、冷たいシャワーで同じ場所を流すと浴室内の温度が下がって、乾燥しやすくなります。
面倒くさい方は、冷たいシャワーだけでサッと流すだけでも良いと思います。
その後は、我が家でもやっていますが、水切りワイパーで壁や鏡や浴槽周りの水滴を取ることをおすすめします。
洗面所
☑ 換気扇は24時間回す
☑ 浴室の扉は開けっ放しにせず閉める
☑ 除湿機や除湿剤を使う
洗面所は、浴室とつながっているご家庭は多いのではないでしょうか?
浴室の開け閉めや洗濯機や手洗いなど湿気がたまりやすい場所です。
しっかり換気して除湿機など湿気対策をしましょう。
トイレ
☑ トイレ蓋は閉める
☑ 毎日掃除する
☑ トイレに手洗い器がある場合は、水の飛び散りなどこまめに拭く
☑ しっかり換気する
☑ 除湿機を使う
便座の汚れは、嫌な匂いの原因になります。
ホコリは、カビの原因にもなりますので湿気がたまりやすいトイレは掃除を心掛けましょう。
窓周り
☑ 結露に気づいたら拭く
☑ 除湿機や除湿剤を使う
☑ 結露防止シートなどを使う
外気との温度差でできる結露が原因です。
結露は、そのままにすると窓やカーテンのカビの原因になりますので対策をして気をつけましょう。
寝室
☑ 布団、ベット、マットの下に除湿シートやい草マットを敷く
☑ 換気もしっかりして、湿気を外に出す
☑ 除湿機を使う
寝ている間に、大人でコップ1杯ほどの汗をかくと言われています。
湿気は下にたまりやすいので、布団やベットの下は湿気が多いです。
我が家も除湿マット使っています
部屋干ししている部屋
☑ 除湿機を使う
☑ 適度な換気をする
☑ 窓の近くに吊り下げ物干しを設置する
☑ エアコンのある部屋に干す
湿気を外に流すことは必要です。
花粉症の娘がいるので部屋干しの日が多くなりました。
我が家も窓近くに吊り下げ物干しを設置してるので窓を開けとくだけで乾き度もいいです。
室内物干しを設置する時は、天井の補強などが必要な時がありますので、専門の業者さんに相談すると良いと思います。
我が家は家を建てる時に、つけてもらいました。
夏場は除湿機能もあるエアコンは洗濯物がカラッと乾きます。
冬場は、暖房をつけていると外干しより早く乾き、乾燥する季節ですが、部屋干しで湿度60%くらいになるので我が家は加湿器を使用する時間が少ないです。
冬場も換気は適度に必要です。
家具(タンスなど)の裏や側面など壁についているところ
☑ 換気をする
☑ 除湿機、除湿剤を使う
☑ タンスの引き出しの下に新聞紙や除湿シートを敷く
☑ 家具を壁から少し離して置く
☑ こまめな掃除をする
空気の通り道をつくりましょう。
ホコリは、カビの原因になりますので、家具の裏などホコリがたまりやすいので掃除を心掛けましょう。
お風呂場の換気で注意したい点
残り湯がある場合は、必ず風呂蓋は閉めましょう。
浴室の窓を開けて換気したい
自然換気は、最も早く換気ができます。
窓も開けて、換気扇も回します。
しかし、窓を開けて換気する時は、風の通り道をつくる必要があります。
浴室の扉、洗面所、廊下など、どの窓も開けて、空気が流れるようにしましょう。
洗面所など他の部屋に湯気をいかないようにしたい
狭い空間にすることで、早く換気できます。
24時間換気扇を回します。
この時の注意点は…
・浴室の扉と窓も閉めて、密室にする
・通気口がついている浴室扉の場合は、扉は閉めて、通気口を空ける
給気口と排気口が確保できて、効率的です。
おすすめ除湿機
湿気対策で除湿機を検討されているご家庭も多いのではないでしょうか?
我が家は、階段下収納にカビが発生してしまい、除湿機を買おうと決めました。
この条件で色々探して、希望の商品を見つけました。
商品紹介
Yoitas(ヨイタス)
コンパクト除湿機
我が家では、除湿機セットと除湿ボトル2本を購入しました。
階段下収納、シンク下、玄関クローゼットに置いています。
使い方
① 除湿ボトルが乾燥状態になっているか確認
乾燥状態は、オレンジ色▼
吸湿中は、ブラウン色(吸湿80%)ですが、ダークブラン色になったら飽和状態(100%)なので、乾燥が必要です▼
② 乾燥状態(オレンジ色)になっていれば、使いたい場所に除湿ボトルを置く
ブラン色やダークブラン色になっている時は、除湿ボトルをドライスタンド(電源必要)にセットする
③ 電源ボタンをタッチして、緑色にランプが点灯したら、乾燥開始
④ 約2時間後に自動で停止
2時間後でもオレンジ色になっていない時がありますが、その時は軽く除湿ボトルを振ってから、再度乾燥させましょう。
乾燥後すぐは、ボトルが熱くなっていますので、気をつけて下さい。
この除湿機の凄いところ
① カテゴリー部門 11冠達成
楽天市場で総合ランキング1位です。
② テレビで紹介されました
他にも雑誌、新聞、Webメディアに取り上げられてます。
③ コンパクトなサイズで縦置き、横置き可能
コンパクトで水がこぼれるなどの心配もないので、場所を選ばずに使えます。
シューズボックス、シンク下、床下収納など狭い空間にも置けます。
これは、600mlのペットボトルと比較してます。
④ 使う時は、コードレス
吸湿した除湿ボトルを乾燥させる時は、ドライスタンドにセットして電源必要ですが、使う時はコードレスなので、使う場所を選びません。
⑤ サイレント
乾燥中の電源使用時も音は気にならないし、使う時はコードレスなので無音です。
⑥ 水捨て、ゴミ捨て、買い足し不要
繰り返し使えるので、エコで経済的です。
⑦ 半永久繰り返し使える
吸湿ボトルを乾燥させれば、繰り返し使えます。
⑧ お子様、ペットや外出時も安心
倒しても水などがこぼれないし、感電の心配もありません。
⑨ 除湿されたかわかりやすいウェットサイン
乾燥状態はオレンジ色。
吸湿してくると茶色になります。
この除湿機と除湿剤のコスト比較
1回の使用料金
除湿機 | 1.5円 (再利用にかかる電気料金) |
除湿剤 | 150円 |
一般的な除湿剤と比較して、99%コストダウンです。
除湿面積比較
除湿機の除湿ボトル1個、除湿剤1個の比較です。
除湿機 | 約3畳 |
除湿剤 | 約1畳 |
一般的な除湿剤と比較して、約3倍です。
除湿機は、除湿剤の使用後のゴミ捨てや買い足しなどの手間もないので、経済的でエコです。
まとめ
湿気によって、カビが発生したり、嫌な匂いの原因になったり、人体にもよくありません。
お部屋には、湿気がたまりやすい場所がたくさんあります。
シューズボックスやシンク下などの狭い空間、トイレ、クローゼットなどの収納場所、湿気がたまりやすいお部屋など場所を選ばず使えるYoitas(ヨイタス)の除湿機は本当におすすめです。
使う時は、コードレスで便利です。
繰り返し使えて、コンパクトで見えるところに置いても除湿剤感を感じさせないのでお部屋のインテリアを邪魔しません。
経済的でエコの商品です。
我が家には、この商品の除湿ボトルは3本あり、階段下収納、シンク下、玄関クローゼットで使用しています。
置きたい場所を増やしたい時は、除湿ボトルのみで買い足し可能です。
他にも置きたいところがあるので除湿ボトルだけ買い足そうと思っています。
湿気とカビ対策をして、「湿気をためない」「カビを発生させない」を心掛けて生活しましょう。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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