園児のお弁当箱のサイズどうしよう
子供が1人でも食べやすいお弁当作りをしたいけど…
とお悩みの方はいませんか?
我が家の娘達に実践したことをもとに紹介していきます
子供に丁度良いお弁当箱サイズは?
年齢 | 容量 |
1~3歳 | ~280mlくらい |
4~5歳 | 360~400mlくらい |
6~8歳 | 400~500mlくらい |
9~12歳 | 500~600mlくらい |
沢山食べる子もいれば、小食の子もいます。
お子さんが食べきれるサイズ選びをしましょう。
我が家の入園時お弁当サイズ選び
我が家の娘は、2年制の幼稚園です。
5歳になる年の年中からの入園です。
上の子は、12月後半生まれ。下の子は、1月後半生まれ。
小食の方です。
2人共、4歳になって間もなくの入園だったので、お弁当のサイズを悩みました。
悩んだ結果、年中の時は、少し大きいかなと思いましたが、年中、年長の2年間使えるように370mlのお弁当箱にしました。
お弁当箱を幼稚園の時はずっと使えるように大きめサイズにして、年中年長でお弁当の中身を工夫しました⇩
年中 | フルーツなどを入れて、おかず量を減らす |
年長 | フルーツやゼリーをお弁当箱とは別に入れて、おかず量を増やす |
幼稚園に通い始めたばかりの下の子のお弁当の中身です▼
フルーツを入れておかず量を減らしています。
食べきって帰ってきます。
フルーツを入れる時の注意点は下記で紹介しています。
お弁当作りで心掛けること
最初は、1人でも食べやすいように
年少さん、年中さんは、主食はおにぎりやサンドイッチなど手で持って食べれる物が食べやすいように思います。
おかずは、初めはフォークでさしやすい物にしてあげると良いかと思います。
おにぎりなどは、ラップに包んで入れてあげれば、衛生的にも手が汚れることなく食べれるのでおすすめです
おかずは、カップを使うと作りやすいです。
我が家は、シリコンカップを使っています。
お子さんが喜ぶように
お弁当の時間が楽しみになるようにお子さんが好きな食べ物を入れてあげましょう。
好きなキャラクターのおにぎりラップや抗菌シートなどを取り入れたりしても良いでしょう。
ピックは使わない
ピックは、園児には危ないので使わない方が良いです。
キャラクターなど可愛いものもたくさんあるので子供が喜びそうだし、ウインナーなどにさして使いたいと思ってしまいますが、娘達の幼稚園は、ピックはNGです。
丸くてツルっとした食べ物は入れない
マスカットや巨峰などのブドウ類、さくらんぼ、ミニトマト、うずらの卵、球形のチーズなど丸くてツルっとした食べ物ってたくさんありますよね。
それらの食べ物は、表面がツルっとしていて、口の中でも滑りやすく嚙みづらかったりするので、誤って丸飲みしてしまう危険があります。
丸飲みしてしまうと、喉にはまり気道を塞いで窒息の危険がありますので、入れないようにしましょう。
入れる時は、4分の1に切ってから入れるなど安全性を考慮しましょう。
まとめ
入園前は、子供の傍で見てあげれたけど、入園したら、「お弁当1人で大丈夫かな」と心配になったりもしますよね…
お弁当のサイズや中身を悩まれる方もいらっしゃると思います。
我が家は、幼稚園に通園中にずっと使えるサイズを選びました。
娘にとって最初は少し大きめのお弁当箱でしたが、お弁当の中身をフルーツで調節することで、食べ切って帰ってくるので、370mlのサイズにして良かったです。
また、お弁当作りをする際は、「ピックや丸いツルっとした食品は入れない」など安全性も考慮しましょう。
我が家は、お弁当の中身は、娘の好きな物しか入れません。
幼稚園から帰ってきたら、「全部食べた」と嬉しそうに空っぽになったお弁当箱を見せてくれます。
お子さんにとって、お弁当の時間が楽しみになるように食べきれる量を入れてあげて、好きな食べ物を入れてあげるようにすると良いでしょう。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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