水筒って種類がたくさんあって、どれを選べばいいか悩む
子供に合った使いやすい水筒を選びたいけど…
とお悩みの方はいませんか?
子供が使いやすい水筒種類や選び方を簡単に紹介していきます
水筒選びの基準
水筒は種類やサイズ様々なものがたくさんあり、どの水筒にするか悩みますよね…。
持ち運びしやすいサイズ、飲みやすい構造、洗いやすさ、保温や保冷など水筒選びで基準にする事はご家庭によって違うと思います。
また、水筒の中身に「何を入れることが多いのか」によっても水筒選びをすることをおすすめします。
現在は、水筒の内側にコーティングがされている商品がほとんどで、金属中毒は起きにくくなっているようですが、スポーツドリンクや果汁ジュースなどの酸性飲料を長時間入れる場合は注意が必要です。
「スポーツ飲料可」と表示されている水筒も数多く販売されているので、注意しながら購入を検討してみると良いでしょう。
どんな水筒のタイプがあるか簡単に紹介していきます。
水筒のタイプ
マグタイプ
携帯しやすく、飲みやすい構造です。
保冷保温に優れていて、オールシーズン快適に使えます。
ポケットマグと呼ばれる小さい鞄でも入るサイズから500ml以上のものまで豊富なサイズがあるので、使うシーンに合わせて購入することができます。
小さめサイズを買っても、飲み終わってしまったら、新たに飲み物を買って水筒に移しかえれば保温保冷されるので便利です。
スポーツタイプ
スポーツに適した水筒です。
高い保冷効果を持つ真空断熱構造で長時間保冷可能です。
蓋がワンタッチで開閉でき、直接飲めるので素早く水分補給できます。
他の水筒はスポーツ飲料などの酸性の飲み物が不可な場合がありますが…
スポーツタイプの水筒は「スポーツ飲料可」と表示されている商品が多いのでスポーツ飲料を入れたい方はおすすめです。
スポーツタイプの飲み口は、幼稚園のお子さんでも飲みやすいです。
幼稚園や小学校のお子さんにも、このタイプはおすすめです
ジャグタイプ
スポーツタイプより大容量になったのがジャグタイプです。
1.5ℓ以上のサイズもあるので、1日部活動やクラブ活動でスポーツしているお子さんや外仕事をしている方におすすめの大容量の水筒です。
構造はスポーツタイプと同じで長時間保冷可能で「スポーツ飲料可」と表示されている商品が多いです。
2wayタイプ
蓋を付け替えて、保温と保冷の2種類の機能で使える水筒です。
温かい飲み物を入れたい時は、コップタイプの方へ、
冷たい飲み物を入れたい時は、直飲みできるスポーツタイプかストロータイプの方へ付け替えることで保温と保冷の両方の機能を使い分けができます。
スポーツタイプやストロータイプの飲み口は、幼稚園のお子さんでも飲みやすいです。
幼稚園や小学校のお子さんにも、このタイプはおすすめです
蓋の構造
ワンタッチ式
ボタンを押して、簡単に開けられるタイプです。
開けた蓋を持たなきゃいけなかったり、置かなきゃいけなかったりという事がないのでお子さんにも扱いやすいと思います。
スクリュー式
蓋を回して開けるタイプです。
どこの向きからも飲めて、シンプルな構造で大人には扱いやすいですが、小さいお子さんは開け閉めが難しいと思います。
飲み口の構造
直飲みタイプ
直接飲めるので、手軽に水分補給ができます。
スポーツタイプの水筒の飲み口は、幼稚園のお子さんでも飲みやすい構造になっています。
ストロータイプ
飲み口がストローになっているタイプです。
3歳未満のお子さんは、このタイプが飲みやすいです。
娘達も入園前は、このタイプを使っていました。
コップタイプ
水筒の蓋がコップになっていて、注いで飲むタイプです。
熱い飲み物を飲みたい時は、量を調節できて便利です。
しかし、幼稚園のお子さんは、注ぐときにこぼしてしまう可能性があります。
娘達の幼稚園は、コップタイプはNGで直接飲めるタイプにして下さいと指示がありました。
幼稚園によっては、コップタイプを指定することもあるようですので確認してから購入をおすすめします。
まとめ
水筒の種類を簡単に紹介させて頂きました。
お子さんの水筒は、飲み口の構造がスポーツタイプの直飲みタイプかストロータイプが飲みやすいように思います。
開け閉めは、ワンタッチ式のタイプが使いやすいです。
我が家の娘達も入園時にスポーツタイプの直飲みでワンタッチ式の水筒を購入しましたが、1人でもちゃんと使えるのでおすすめです。
園児に使いやすい水筒のサイズなどの記事は下記の記事で紹介しています▼
お子さんの成長に合わせて、使いやすい水筒を選んであげましょう。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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