お庭プールは、人混みに悩まされないし、手軽にお家でできるので嬉しいですよね。
特に小さいお子さんは、ガヤガヤしている公共のプール施設よりお庭プールの方が安全で安心のように思います。
オムツがまだ取れていなかったりもしますし、気がラクです。
そこで、

お庭でプールをしてあげたいけど、どのプールにしようかな

お庭でプールをする前に事前に準備しておくものってある?
とお悩みの方はいませんか?
★ お庭プールでおすすめ商品を知りたい
★ お庭プールをする時にあると便利なものや必要なものを知りたい
お庭プール選び

お庭プールを購入するにあたって、何を重視したいか決めると選びやすいと思います。
どんなことを重視したらよいか紹介していきます。
✓ サイズや人数
✓ 年齢
✓ デザインや機能、安全性
✓ 空気入れが必要なし
サイズや人数
小さいサイズから大きいサイズまでありますので、遊ぶ人数や設置場所を考慮してサイズを選びましょう。
子供の人数に合わせて、子供達が窮屈感がないようにゆったり遊べるサイズにしてあげると良いでしょう。
また、設置場所に関しては、お庭スペース、ウッドデッキ、ベランダなど、どこに設置したいのかによってのサイズ選びは大切ですので、後悔しないように検討してみてください。
年齢
対象年齢に合わせて購入しましょう。
小さいお子さんは、深すぎるプールは、足を引っかけてしまって転んでしまったり、溺れたりすることがないように、注意して購入していきましょう。
商品には対象年齢が表記してありますので、確認して購入することをおすすめします。
深さも浅く、プールデビューの小さいお子さんにもおすすめです。
水道につなぐだけで、噴水が✨
水量を調整すれば、噴水の高さも自由にできるようです。
物足りなくなったら、セカンドプールとして使うのもいいですね。
デザインや機能、安全性
シンプルなもの、カラフルなもの、滑り台付きなもの、日差しよけの屋根がついているものなど様々なものがありますので、子供が喜ぶプール選びができたらいいですね。
また、底がクッション素材になった衝撃を軽減してくれるプールもあります。
グレージュ色でお家の雰囲気に馴染みやすい‼
カラフルな色のものに抵抗がある方におすすめプールです。
オフシーズンは、お部屋の中でボールプールとしても使用できるので、お部屋のインテリアにも馴染みやすいです。
子供が大喜びなこと間違いなしです。
夏以外は、お部屋で遊ぶことができますし、オールシーズン楽しく遊べます。
しかし、サイズ的に駐車場2台分のスペースくらい必要になるので設置場所の広さによっては難しい点もあります。
滑り台付きで遊び方が増えて楽しいですよね。
娘達も大喜びでした✨
しかも、滑り台の上からシャワーが出ます。

ずっと座っていても、お尻や足が痛くない‼
プール遊びをするときは、暑い季節の強い日差しも心配になりますよね…
屋根付きは日差しを軽減できるので便利です。
空気入れの必要なし
プールの空気を入れて、使い終わったら抜いて…
電動の空気入れもありますが、億劫に感じる方もいらっしゃると思います。
そんな方には、折りたたみ式の空気を入れずにそのまま使用できる商品もあるのでおすすめです。
水を入れなくても自立するから、オフシーズンでもお部屋でボールプールとしても楽しめるので便利。
空気入れの必要がないので、出して片付けての作業が楽ちん‼
あると便利なもの
お庭プールをする時に、あった方が便利なものを紹介します。
✓ 電動ポンプ
✓ プールマット
✓ 日よけグッツ
電動ポンプ
空気入れが必要な商品は、電動ポンプがあると便利です。
電池式、コンセント式、充電式などがありますので、使うシーンに合わせて購入することがおすすめです。
乾電池使用なので、電源がない場所でも使えるので便利です。
アウトドア施設等に行く時に、浮き輪などは膨らましてからの持ち運びは荷物になりますしね…
お庭プールなら、コンセント式は便利です。
空気排出量が多く、大きめのプールでもストレスなく膨らますことができます。
USBケーブルで充電して使えます。
乾電池を「買う・捨てる」の手間がないのも便利です。
プールマット
お庭プールをする時は、設置場所によっては、プールが汚れてしまったり、切れてしまったりする原因になりますので、プールマットはおすすめです。
人工芝の上なら、直接置いても大丈夫そうですが…
コンクリートや土がある場所は、小石や砂などで汚れや破損の原因になりますので敷くと良いでしょう。
また、厚さが1㎝くらいあるマットなので、直置きより座っていてもお尻が痛くなることも軽減されます。
日差しよけグッツ
夏の暑い時期の紫外線…
ラッシュガードや帽子を着させても心配になりますよね…
屋根付きのプールもありますが、折りたたみ式で1人でも簡単に組み立て可能のテントも便利です。
サイドシートも追加購入できるので、お庭プールしたいけど「住宅街で人目が気になる」という方にもおすすめです。
まとめ
夏のプールは、子供が楽しみなイベントですよね。
お庭でプールができるって、人混みを気にしなくていいし手軽にできるのが嬉しい点。
子供が安全に楽しく遊べるように、対象年齢に合わせたプール選びをしましょう。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。